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千のメルドー/No Monster, No Monsanto

 

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 メルドー物件0011 モンサント


 われわれは「食物食糧の大量生産/低コストが孕む危険」について深く考えなおさなければならない。E-M-M


 モンサント社。アメリカ合衆国ミズーリ州に本社のある多国籍企業。バイオ化学メーカー。農薬・化学の世界最大手。ベトナム戦争時、米軍に「枯葉剤」を売り込んだ七つの大罪企業である。
 悪魔に魂を売り渡したモンサントは現在、ラウンドアップなる自社製の除草剤(猛毒農薬)と遺伝子操作済みの種子をセットにした「遺伝子商売」でひと儲けを当て込み企んで世界中に悪魔の触手を伸ばし、地獄の網を張りめぐらせている。まさに「悪魔のマッチポンプ・ビジネス」だ。近年は、水を「未来の中核ビジネス」と位置づけて、生物にとって必要不可欠な水をいかにコントロールするかに専念しはじめた。モンサント社のウォーター・ビジネスは1996年を境にバイオテクノロジー企業を次々と買収することでさらに加速、新しい展開を見せ、W・R・グレイス社の子会社アグラシータスを1億5000万ドルで買収したのを皮切りに、世界のバイオ関連企業を次々と傘下に収めている。食糧と水を一民間企業が手中に収めたときに起こる事態は容易に想像できる。おぞましい悲劇と惨劇が。
 モンサントはすでに住友化学と共同出資子会社も設立済みである。「悪魔の計画」は準備万端、確実に進行、実現しつつある。それに手を貸しているのが財界のトップ、経団連会長の米倉弘昌(住友化学会長)の強欲業突く張り爺さんだ。モンサントとはベトナム戦争の頃から御懇ろの腐れ縁。
 モンサントの食糧テロリズム、悪業については、『Silent Spring(沈黙の春)』 (Rachel Carson/レイチェル・カーソン)、『Fast Food Nation: The Dark Side of the All-American Meal(ファストフードが世界を食いつくす)』(Eric Schlosser/エリック・シュロッサー)、『食糧テロリズム ── 多国籍企業はいかにして第三世界を飢えさせているか』(ヴァンダナ・シヴァ)、『Le Monde selon Monsanto(The World According to Monsanto/モンサントの不自然な食べもの)』(マリー=モニク・ロバン監督)が大いに参考になる。

 次に再び十字架にかけられるのは全人類およびその子孫である。




     
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