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うつむきかげんのショータイム#9

 

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人生は本当のことに気づくには短すぎ、本当のことを待つには長すぎる。 E-M-M


團藤重光研究中 ガジン 2013-06-03 17:46
オレをネタにするのやめれ。ガラクタ並みの知性と教養で悪かったな。
勧告に従って團藤重光の「刑法綱要総論」と「刑事訴訟法概説」を研究中。憲法学は長谷部恭男で一応押さえてあるのだが、主権問題はホッブスまで遡って再考だな。今はアガンベンに一番関心があるのだが、法の問題は「ホモ・サケル」とも切り離し得ぬ。
仕事が次々と降ってくる。静養中だというのに相変わらず人気者のオレだ。


五十の手習いはおねいちゃんの肌に食い込む赤い麻縄のようによい。 自由放埒軒 2013-06-03 19:25
五十の手習いもまたよしだ。しかも、相手は團藤重光。そして、国家(=権力)、剥き出しにされた生の被疑者、被告人、そして監獄(あるいは「収容所」)だ。敵に不足はあるまい。問題は「憲法の学び方」だ。なにが厄介と言って、憲法くらい厄介な法律はない。すべての法の中の王でありながら、実質的にその貌を現すことはほとんどない。「憲法訴訟」にしたところで、バカ左翼のイベント、お祭り騒ぎにすぎないしな。
憲法を本気で学び、そのメカニズム、歴史、哲学を身につけようと言うなら、腹をくくってかかれよ。下手をすると泥船、泥沼、底なし沼に足を踏み入れることになるからな。「法の先達」としてアドバイスするなら、吉本隆明の『共同幻想論』をメルクマール、あるいは水先案内とすることをすすめる。『共同幻想論』であらかたの国家と市民社会、封建社会、工業社会、脱工業社会、ネットワーク社会、原始社会を解読し、解釈し、記述できる。吾輩は実際にそうした。いい選択だった。健闘を祈る。ついでに、法科大学院に入って「司法試験」を受験してみたらどうだ? 暇つぶしにはちょうどいいはずだ。誤解をおそれずに言うならば、「司法試験」なんぞ、どうということのないただの「資格試験」だ。よほどの馬鹿でなきゃ受かる。短答式、論文、口述(口頭試問)。厄介なのは口述だ。暇を持て余した試験官の爺さんどもが泥船に乗せようと虎視眈々、スパンキング・ラケットを後ろ手に隠し持ち、ぶっとい麻縄を糾いながら待ち構えていやがるからだ。その泥船に乗ったが最後、母港に帰還することは諦めなければならない。不合格ってことだ。


バカにしてんの? ガジン 2013-06-03 19:25
そこまでおちょくらんでもいいだろう。お勧めの本、真面目に研究してんのによ。


コメ見忘れた ガジン 2013-06-03 19:31
なんだ、ちゃんとしたレスもあったのね。見落とした。法学は確かに難しいよ。長い旅になりそうだ。記憶力減退著しい昨今、司法試験挑戦は無理だろうが。「ジュークの春」はとても良かった。とくに結末が。ああいうの、もっと読みたいね。


質問 ガジン 2013-06-03 20:03
自民党の憲法改正草案についてどう思う?片山“ヒラメ顔”さつきが「天賦人権論を再考してみました」としたり顔でほざいていたが、アーレントも読んだことねえのかとオレはあきれた。所感をうかがいたい。


ヒラメの縁側はうまいが 自由放埒軒 2013-06-04 05:43
「自民党の憲法改正草案」と片山ヒラメか。鬱陶しいのがふたったり。手頃な片山ヒラメから言うならばほっときゃ消えるような「一山いくら」の有象無象というくくりで十分だろう。アリン・スエツングースカのようなもんだ。その言説も経歴も含めてな。
財務省時代の片山ヒラメについてやつの同僚だった木っ端役人の何人かに話を聞いたが、共通しているのは「あの馬鹿女」ということだ。呵々。片山ヒラメがなにを言おうがしようが耳には入らない。入れない。興味もない。時間の無駄だからだ。
性根の卑しい勘ちがい馬鹿女。それが片山ヒラメに関する必要充分な吾輩の結論である。今の段階で片山ヒラメは Mental Disorder の領域にあるというのが吾輩の見立てだ。主たるディアグノスは「双極性障害」と「パニック障害」。この点について片山ヒラメがどのように崩壊していくかだけには若干の興味がある。はっきり言えば片山ヒラメは選挙どころの状況にはないってこったな。
天賦人権? 笑わせやがらあ。片山ヒラメの脳味噌時計のテンプは完全無欠に故障している。メンテナンスしても精度は戻らないレベルだな。この期に及んで、なぜ、なんの思惑で自然権について言及するんだ? 思いつきか、「天賦人権」という中学生レベルの領域のことしか思い浮かばなかったか。両方だろう。それにしても泣けてくるようなお粗末さだ。まあ、この国の政治屋どものオツムテンテンのレベルというのはそんなもんだってこったな。
「自民党の憲法改正草案」について言うなら、あれはそこそこよくできている。ただな。安陪のぼんぼんだからな。コリアン・マネー、統一教会マネーがたんまり流れ込んでいるやつが頭にいる徒党のアレだしするから、実現に向けての話になると要注意だろう。紐付きの輩はロクなことをしないものと相場は決まっている。
総論、総体的な「憲法」「最高法規」の問題とは別に、個別具体的な「日本国憲法」にまつわることで押さえておくべきは、その成立過程(早い話が進駐軍、GHQの毛唐どもがどういった思惑、たくらみで「新憲法」に手出し口出ししたかということ)、憲法改正についての規定(日本国憲法第96条)、「制度、機関としての天皇」の解釈だろう。あと「前文」な。日本国憲法の「前文」の文章、文体はひどいもんだが底流には瞠目すべき哲学の一端がある。日本国憲法全体の構造、枠組みが孕む矛盾、非論理性も押さえておくべきだ。「国民主権」を謳いながらなぜ第一章に「天皇」がくる? それは物語の開き方としておかしいだろう。まあ、あれだ。まず、前文と103ある条文のすべてを丸暗記することをすすめる。
記憶力の衰微は表現者にとっては「死」だぞ。アーネスト爺さんがファンドシエクル銃の銃口を咥えたのもそこだ。


合衆国憲法修正第13条は万引き爺さんを救えない。 自由放埒軒 2013-06-04 07:24
ガジンが中国語の勉強をしているときにつけていた大学ノートの映像が記憶庫から出てきたが、「学ぶ」という姿勢、スタイルについて言うならばガジンは「司法試験」向きだ。
問題はふたつ。エンデュランス、耐久性、持続力についてはどうなんだ? 自己認識としては。司法試験突破のカギは持続力が4割、臨機応変の応用力が3割、残る3割が記憶力だ。
ふたつめは「テクストを読むときに傍線引き、書き込みはしない」ということ。時間の無駄だ。テクストは汚れるし、見づらくなるだけだ。古本屋に売るときも買い叩かれるしな。読む。ひたすら読む。そして、考える。ひたすら考える。そののちに書く。とことん書く。この繰り返しだ。反復と継続。「目次」を見て、その法律に関する全体像がイメージできるようになったら一丁前一人前、「グリップ完了」ということだ。
参考までに言うと、法律を学ぶときのキモは「条文、通説有力説(論点)、判例」だ。この三位一体を押さえておけばいい。法律はリアリズム文学の極北にあるのだから、「自らが拠って立つところ」のことと切り離すことは無意味だ。食いっぱぐれ、喰うに困ってセブンイレブンで1個の握りめしを万引きした爺さんを合衆国憲法修正第13条は救うことも処罰することもできないということだな。


縄師は長距離走者の孤独に耐えられるか ガジン 2013-06-04 10:39
応用力、記憶力にはそれなりに自信があるが、持久力には難アリだな。昔からマラソンは苦手だった。強い意志をもって何かを貫徹するということができない。いつも途中で寄り道し、関係ない路地道にふらふらと迷い込んでしまう。まあ、そこで何か面白いものを発見するという思わぬ効用はあるわけだが。
まだ片隅を齧った程度だが、法学は面白い。これまでとは別種の思考を強いる。助言は肝に銘じておくよ。歯が立たなくなったらまた相談する。


吾輩のギャラは高えぞ。 自由放埒軒 2013-06-04 12:50
本物の一流はすべてお高くつくことを忘れるな。命を差し出す覚悟を決めて払わなけりゃならない「誇りと流儀に関するギャランティ」ほどではないがね。呵々。


オレの株価は東証なみに下落傾向だが ガジン 2013-06-04 14:14
オレとのやり取り、ちゃっかりブログに引用しといてよく言うぜ。あんたには相談せん。いつか「本物の一流」になった男の顔、おがませろよな。奥さんまじえてメシでも食おうぜ。


人生のコンメンタール 自由放埒軒 2013-06-04 15:05
まあ、あれだ。大脳辺縁系ならびに大脳新皮質の性能がそこそこいいヤツとのやりとり、あれこれは気分がいいってこった。そこで問題です。
ガジンとのコメントのやりとりを、

1. ブログで使う。
2. 書籍等のメディアとして出版販売する。

このとき、ガジンは知的財産権に基づく請求権を有するか? なんらかの請求権を有する場合、ガジンはいかなる訴えを起こせるか?

実際の訴状、準備書面、用いる証拠物をここにアップしなさい。管轄裁判所の問題も具体的に。(例:横浜地方裁判所民事7部)


また面倒な問題を… ガジン 2013-06-04 15:43
現時点でのオレの法知識で細かく解答できるわけねえだろ。それを前提に簡潔にこたえると、コメントおよびトラックバックの知的所有権については各ブログサービスによって利用規約上、扱いが異なるようだ。たとえばライブドア・ブログの場合、「利用者が著作したウェブログとそれに付随するコメント及びトラックバックは当該ウェブログを著作した利用者に著作権が発生するものとします」となっている。つまり、コメントおよびトラックバックも利用者=あんたに著作権があるということだ。
まあ、これも「うつむき加減のショータイム」で使われるんだろうが。


新しい文学のカタチ/イマ、ココハ、戦場ダ。 自由放埒軒 2013-06-04 16:01
「イマ、ココハ、戦場ダ。」のわけだが、同時に「新しい文学のカタチ」がその貌を見せつつあるということだ。ネタばらし的に言うと、実はガジンとのこのようなやりとりのかたちは吾輩のクライアントどもとやっていることでもあるのだ。奴さんがた、大よろこびだ。しかも、吾輩にケチョンケチョンにされながらも、少しずつではあるけれども言語表現のスキルがアップしているという副産物もある。元々、大脳辺縁系ならびに大脳新皮質の性能はいい人々であるから、コツをつかむのは早いし、経験、場数を必ず次へのステップとするという性向がきわめて強いので、日進月歩は目を見張るほどである。いつか、頃合いを見計らってガジンにクライアントの何人かをまわす。中抜きなどはない。やったらやっただけのギャランティがガジンの懐に入るという寸法である。投企癖が頭をもたげはじめ、「また別の戦場」に出兵したくなってきている。出兵の際、見送りはいらんが、吾輩の抱えているクライアントを丸投げするからよろしく頼む。視えない銃の引金を引きたくてたまらん。うずうずする。ポコチンの先っぽにも響く。まったくもって業が深いものだ。


アノニマス・ガーデン繁盛記ってわけだ。 ガジン 2013-06-04 16:14
本当に色々考えるよな、あんたは。感心するぜ。取りあえずオレはエルヴィン・スマイルズにゴンチチのマイ・フェバリット・シングスを聴きに行く。奥さんによろしく。




     
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